先日、種から始まるパン作り「麦のわ」の最終日、コネコネパン作りがありました。
昨年の12月の種まきから始まったこのイベントも、(播きおくれです…そのせいで収量かなり少なかった)
ついに最終日を迎えました。
種まき→麦踏→麦踏→収穫→脱穀→そして本日、製粉とパン作りです。
まずは皆さん集合して今日一日の流れの説明と、Boulangerie tane のヒロユキさんからパンコネの説明。事前に粉にしておいたものを使います。
そしていざ、パンコネ!我が娘も一生懸命こねてます。
パン生地を発酵させている間に粉ひき体験。これが案外と重くて難しい。
1回転させたら指の先で”ちょいっ”と小麦を石うす上部の穴に入れる。1回転させたらまた入れる。
出てくる小麦粉はきめが細やかで見た目にも綺麗。ただほんとにちょっとずつしかできない。
種から育てた小麦が粉になっていく、とても感動的です。
そして、パンになる!!
約一時間熟成させた生地を、篠竹の先に巻いて炭火で炙ります。
早く食べたいけど、この”待て!”の時間が食べ物をさらに美味しくさせます。
出来上がりーー!
友達の料理人夫婦がパンにはさむ具とスープを作ってくれました!
すっごく美味しかった。
あろうことか写真を撮り忘れてしまったので、 詳しくはタネさんのブログで確認ください(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿