三つ豆ファーム

豆を播くときは三粒ずつ播け。

    一つは、土の中の虫たちのために。    一つは、空を飛ぶ鳥たちのために。     そしてもう一つを、我々人のために。


2013年3月6日水曜日

子供の成長を期待しております。

ちぢみほうれん草にかけてあるビニールをはがしています。
後ろからついてくる娘が、私が抜いたピンを拾い集めてくれます。
もうじき3歳になる娘。

「ねえねえおとーさん、たいへーーん?」
「なんか手伝ってあげようかー!」

と手伝いたがり、助けたがりの年頃ですが、最近ほんとに助けになるようなことができるようになってきました。
ピンの回収はほんとに助かる。
成田の先輩農家、岡田さんのような児童農法を目指すかー。





10/17日播きのちぢみ小松菜。

写真右外れ
12月にトンネルをかけたのはよくできて、2月に収穫。出荷終了。

写真右
 1月中旬にトンネルをかけたのは2月下旬から収穫はじめ、もうじき終了。

写真左
パイプまでは刺したけどトンネル張れなかった。来週くらいには一株50gくらいになりそう。
トウ立ちが心配。



今週、来週と種まき芋植えで忙しいのですが、週三回アルバイトに来てもらっているHさんがピースウォークに参加するため休み。

作業の遅れを取り戻すべく、本日は久しぶりに妻とトンネル張り50m×4本。

「よく喧嘩しながらトンネル張ったよねー♡」

なんて数年前を思い出しながら。上の子が車で寝てる隙に。
下の0歳児は父ちゃんの背中。10kg以上の子を背負いながらのUピン刺しはかなりのものでした。
「ヘビーだぜ~!」
「おっしゃーこいっ!」
「はやくマイか線よこせっ!」
「動きに無駄がおおいんだよっっ!!」

と昔の調子を取り戻した二人と小っちゃい子の三人は、すさまじいスピードでトンネルを張り終えましたとさ。