三つ豆ファーム

豆を播くときは三粒ずつ播け。

    一つは、土の中の虫たちのために。    一つは、空を飛ぶ鳥たちのために。     そしてもう一つを、我々人のために。


2013年6月7日金曜日

初心に帰って堆肥を手まき


いろんなところの草取りが大変な時期ですね。
トウモロコシがひと段落したら今度はサットイモ!

マルチの穴から飛び出してます。
写真は処理前、処理後。
除草をして、間引きをします。






堆肥散布。まさかの手播きワンマンプレー。
マニアスプレッダーのは入れない10aの畑が1枚あるので、ここはどうしても人力で散布。
東京から若者が手伝いに来てくれる予定だったのでこの作業を段取りしておきましたが、まさかの土壇場キャンセル。

師匠の堆肥場から畑まで軽トラで運んで散布。
はっきり言って手での堆肥散布は得意です。その散布フォームたるや美しさを感じていただけるほどと自負しております。研修時代は仲間とその美しさをよく競ったものです。

軽トラ1台分を積み込み→運搬→散布で約40分。
3台を振るのに約2時間かかりました。



パートの方にマルチ二本分、オオマサリを播いといてとお願いしたら、
意図が伝わらずに予定の半分しか播いてなかったので
補植用にと思っていたペーパーポット播きを多めに播いて対応。
オオマサリの場合株間が広いから定植でもいいかもねー。
ちなみにうちでは、里芋用のマルチ5260を使っています。