本日は廃プラ回収の日でした。
ナナメファームのナナメオジサンにも軽トラを出してもらって手伝っていただきました。あざすっ!
我が山武市は皆様の援助のおかげさまで農業用廃プラスチック(廃プラ)の回収を無料でやっていただいております。今回は、近所の某農業法人様の敷地をお借りしまして、そこへ廃プラを軽トラ3台分持って行ったわけです。
回収していただいたのは、肥料袋(低密度ポリエチレン)、農ポリ(ポリエチレン)、農ビ(塩化ビニル)の3種。
べたがけ資材のパオパオ(ポリプロピレン)、タフベル(ポリビニルアルコール)は回収対象外。
皆さんはこのべたがけ資材の廃棄はどのようにしているのでしょう。
山武のクリーンセンターに問い合わせても、農業資材は取り扱えないといわれてしまう。
このあたりの農家は畑の隅で燃やしているけど、有機農家としてそれはやりたくないし。
さて、どうしたものか。
3台目の廃プラを積んで回収場所に戻ると、みんなで私の出した農ビの結束をやり直しているではないか!
農ビは蛇腹に束ねて2点で結束がお約束。はわかっていながら、中が蛇腹なんだから風呂敷包みでもよかべ。と得意の「希望的観測」出てしまいました。
某農業法人のパートさんが6人くらい30分ほどもやってくれちゃいました。
ナナメオジサンにも。
「あんた何年農業やってんの」
といわれるしまつで。
今後は言われたとおりに結束します。
恥ずかしい体験でした。