三つ豆ファーム

豆を播くときは三粒ずつ播け。

    一つは、土の中の虫たちのために。    一つは、空を飛ぶ鳥たちのために。     そしてもう一つを、我々人のために。


2014年11月7日金曜日

太陽の市打ち上げ。

最長老様に頭をなでてもらってボンッてなって、オラにもこんなに潜在能力があったのか!ってなりたい。みなさまいかがお過ごしでしょうか。


三つ豆ファームでは秋作の成長著しく、一週間ごとに取れるように蒔いたはずのコカブ、ほうれん草などが俺も俺もと重なり合ってもう大変。とても取り切れずに一回分すっとばして畑で巨大なほうれん草、こかぶ、いや大かぶに育っております。

そんななか、今日は先日行われた太陽の市の打ち上げ&反省会でした。

この祭りは第一回目の時から関わっていて、こうやって祭りは大きくなっていくんだというのを目の当たりにしてきた。そんな祭りです。
そして今回の祭りも前回同様これまでで最高の祭りとなりました。

この祭りの最大の特徴と言えるのは、子供たちが思いっきり、全力で、遊べること。
子供たちの全力に満たされた空間のなんと素晴らしいことか。

わたしもお店そっちのけ、全力のマウンテンゴリラで子供たちとセッションいたしました。
お母さんどもの冷ややかな目なんてかんけーねーーぜ!

農家仲間と結成したバンドの演奏も、我が息子が演奏中に、仲間全員にパンチをお見舞いしてくれたおかげでリラックスした良い演奏ができたよ。


反省会では、今回の祭りの感想や課題などをみんなでシェアしたのですが、オジサンもオバサンも兄さんも姉さんも、みんな個性派揃い。痺れること言います。この仲間で挑む次回の祭りが早くも楽しみであります。

そして次回、三つ豆ファームは八百屋としての出店をしない!

みんなの話に刺激されて、新たなビジョンがばちこーーーんっと見えたので野菜売らないっ
かもね。

良い夜でした。
明日も良い日だね。