三つ豆ファーム

豆を播くときは三粒ずつ播け。

    一つは、土の中の虫たちのために。    一つは、空を飛ぶ鳥たちのために。     そしてもう一つを、我々人のために。


2012年12月22日土曜日

畑では思いもよらぬことが起こるのです。

先日、私のホウレンソウ畑にこのようなものがありました。

一か所だけホウレンソウが萎れている箇所があって、なんだろうと思って萎れた葉を除いてみると、ご飯の塊…
なぜこんなところに??

一緒にいた研修生にも見てもらって、

「なんだろうねこれーー」
「狸かなにかが持ってきて隠したのかなー」

なんて言いながらも私は近くのホウレンソウを収穫していました。

すると、「カー」という鳴き声とともに、私の目の前に上空から何やら落下物。
 
「ペチャッ」

私の1m先に落ちたそれは糞でした。

上を見ると、一羽のからすが 「カーー」

そういうことカーーー!!


このご飯粒は、カラスが隠したもので、
それを私が横取りしていると思ったカラスが 私めがけて運子爆弾を投下してきたのでした。


あいつらほんとニクッタラシイ!
けど、頭がいいよなー。

と思ったとさ。