三つ豆ファーム
豆を播くときは三粒ずつ播け。
一つは、土の中の虫たちのために。 一つは、空を飛ぶ鳥たちのために。 そしてもう一つを、我々人のために。
一つは、土の中の虫たちのために。 一つは、空を飛ぶ鳥たちのために。 そしてもう一つを、我々人のために。
2012年11月14日水曜日
サバーーーイ
タイから有機農家2名が畑見学に来ました。
JVCがやっているタイ日農村交流でやって来ました。
実は4年ほど前に私もこのプログラムでタイの農村に1週間行かせていただきました。
その時は農村交流の初年度で、日本から農家としていったのは私一人で、あとは女子高生やら女子大生やらOLさんやら、楽しすぎてウハウハしていた美しい思い出が残っております。あ、あと男子大学生とおじさんが一人づついましたね。。。
タイの農家でバナナの木を植えるのに、大きな穴を掘るわけですが、雨季前のタイの大地はとっても硬くて、なかなか掘り進めなかったのを覚えておりますが、「あんた農家なんでしょ」っていう視線を勝手に感じちゃってむきになって掘ったのも良い思い出です。
写真右の女性はカオルさんといって、タイ人のデーンさんと結婚されてカオデーン農園という農場をやられています。私が女子大生に良いとこ見せようとムキになって穴を掘った農場です。鶏がいて、牛がいて、水牛がいて、ため池に魚を養殖していて。有畜複合の農場を経営しています。
ここで取れたハーブをふんだんに使ったグリーンカレーは最高に旨かった!
とある村にて宴を催していただいたお礼に、こちらからダンスの披露をしたときにカオルさんに動きがただものじゃないってほめてもらったことは忘れられません。
今でも、スキあらばダンサーになろうと思っているくらいです。
ちなみに写真左のフミ君は、私がタイに行ったときにインターンでカオデーン農園近くの農場に数か月滞在していて、訪れた私たちを世話してくれました。 そして今は成田の三里塚ワンパック野菜の生産者です。
あ~~ タイが呼んでる気がする。。。
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